鉄のコスモス その3

鉄で花を作る場合、花びらは少しだけ大げさ目に表情を付けたほうが、全体がまとまると感じています。
熱をかけて叩いて、若干柔らかいうちにチョコチョコ摘んだり丸めたりします。
はっきり言って、気分。
同じようになってしまいがちなので、程良いばらつきが出るように気をつけて作ります。
そして、相性の良いモノで、ひとつの花にしていきます。

 

 

溶接する前に、中心の空きに花芯のパーツが刺さるかよく確認します。
刺さらなかった場合、バリっと割って付け直し。
実はこれはよく有ります。困ったことに。
花芯のパーツは細い結束番線をまとめて作る場合が多いので、削って小さくは出来ないのです。
バラバラになっちゃう。
仕方なく花びらの方をやり直す。
ちょっと腹が立ちます。
自分のせいですけど。
火をつけているのはガス溶接の吹管。
アセチレンと酸素の混合ガスを使っています。