Header image ある日とつぜん、びっくり箱  

---夢の種が詰まったびっくり箱が空から降ってくるお話し---

 
 
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■ある日とつぜん、びっくり箱■

ぼくは最初、信じなかったんだ。そんな話。
だけど突然、そいつはやってきたんだよ。

 

突然降ってきた夢の種を、走って鍛え、縄跳びして鍛え、そしてその汗から、
夢の芽が出て、花の咲くお話しです。
夢をあきらめない覚悟があるなら、きっと立派な花が咲きます。

 
     

 

 


空から降ってくる

 

  

 

夢は、漠然と抱いているだけでは
現実にはならないと思います。
夢を見続ける才能と、
鍛え続ける力が
必要ではないでしょうか。

「いつかやりたい」の
「いつか」などは絶対にこない。
今始めるか、
一生やらないかのどちらかです。

最初から無理だと
決めてしまう前に。


やりたいこと、
好きなことが見つからない
という話をよく聞きます。
私はいつもやりたいことが
いっぱいあるので、
そんな時は何も言ってあげられなくて
困ってしまいます。

でも、やりたいのにできない、
やれない、
そういった経験は
いっぱいしてきました 。
時間が作れなかったり、
気持ちの問題で手に付かなかったり、
やり始めてすぐ絶望して
進めなかったり・・・。

思うんですけど、夢なんて、
夢のままおいとけたら、
それって結構幸せじゃないでしょうか?
その夢をあきらめるだけの、
自分にたいして正当な
理由が見つかるなら、
あきらめたって、
ちっとも恥ずかしくなんかない。

かくいう私は、
いまだ全てがあきらめきれず、
日々もがき苦しんでおります。
それだけ煩悩が強いってことかな・・・

 


 


箱から出る

 

 


 


走って鍛える

 

 

 


縄跳びで鍛える

 

 

 

 


大地に倒れる



 


 


静かな夜

 

 


 


芽が出る

 

 
 


花が咲く

 

 
     
 
 
     
   
     
   
     
   

 

 

   
 
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