Home

     
  西の山にあるというクルル村。
キャラの濃い住人達はお互い寛容になれず・・・
 

 

 


西の山

 

  

個性ってなんだろうなぁと
思ったりするのです。

ものを創ることを
志したりしていると
周りの人から
かけ離れているほど
とがるならとがっているほど
価値があるように
感じられるときがあります。
個性が強いことは
良いことなのだと。

そして、その人の
一般感覚の欠落こそが
魅力であり、羨望であり。

でも、創ったものは
あまりかけ離れてしまうと
受け入れてもらうことが
難しかったりする。

欠落の顕著な人も
実は多くの人から
疎まれ、排除されたりする。

個性を伸ばす教育をと
よく聞くような気がするんですが
ほとんどの子は
小学校に上がるとき
ランドセルをしょっている。
ほとんど同じカタチの。

 

 


クルルはご存じの通り
蝶番でして、
私が朝起きて
家から外に出るまで、
最低限3枚の扉と
関わらなければならないので、
6つのクルルを
ヒントとしました。

 


音楽と住む家

 

 
 


子供と住む家

 

 

 


犬と住む家

 

 
 


植物と住む家



 
 



猫と住む家

 

 
 
静寂と住む家
 
     
 
Home