カセキの時間 「天の雫」

大きな鉄の弧に可憐な鉄のスイトピーが立ち上がる作品です。。
同じ鉄ですが硬さと柔らかさの対比が感じ取れます。

孤の部分に月のイメージを感じ
みずみずしいスイトピーを雫と捉え「天の雫」としました。

  • OKP-046
  •  サイズ : 手前 w400 d50 h490 奥 w370 d50 h520
  •  素材 :

 


 

大きな鉄の弧に可憐な鉄のスイトピーが立ち上がる作品です。同じ鉄ですが硬さと柔らかさの対比が感じ取れます。

ベースの幾何形状は、自然なスイトピーの花びらの儚さを引き立てています。

大きな鉄の弧に可憐な鉄のスイトピーが立ち上がる作品です。同じ鉄ですが硬さと柔らかさの対比が感じ取れます。

花が3個の孤と、4個の孤の組み合わせです。
孤の形も少し違います。
それぞれが独立した作品として成り立つように作りました。
重ねることで、より重厚な存在感になるよう計算しました。

大きな鉄の弧に可憐な鉄のスイトピーが立ち上がる作品です。同じ鉄ですが硬さと柔らかさの対比が感じ取れます。花の様子。

スイトピーは花びらが薄く、柔らかいウェーブがあります。

大きな鉄の弧に可憐な鉄のスイトピーが立ち上がる作品です。同じ鉄ですが硬さと柔らかさの対比が感じ取れます。花の様子。

 

 

真鍮ブラシで磨きこんで仕上げるので、ほんのり黄色味が付いています。

大きな鉄の弧に可憐な鉄のスイトピーが立ち上がる作品です。同じ鉄ですが硬さと柔らかさの対比が感じ取れます。孤の部分。

ベースは自然な錆を生かした仕上げとし、鍛造の黒みがある花と色の違いを出しました。
鉄の塊には、それだけで重厚感が感じられるものです。
儚げな花をより一層可憐にするようです。